✿田舎の絵具✿
Isn't it good, knowing she would?
カテゴリー「┣本」の記事一覧
- 2025.01.22
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- 2013.03.19
花村萬月
- 2012.12.29
偉大なるしゅららぼん、夜は短し歩けよ乙女
- 2012.08.27
沖で待つ//絲山秋子
- 2012.08.04
草原の椅子//宮本輝
- 2012.07.07
サヨナライツカ//辻仁成
花村萬月
- 2013/03/19 (Tue)
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2013年上半期暫定一位
花村萬月!
ゴッドブレイス→渋谷ルシファー→ブルース
この3冊が、そのまんま、3コードブルース
個人的にはゴッドブレイスがAならブルースはE7add9add13add...くらいの装飾が必要
間を取り持つルシファーもいい本だった
ブルースにでてくるホモが、刃牙の花山を狙うオカマに重なった
吉祥寺物語、風に舞う
これらもよかった
どちらの作品にも作家とギタリストがでてきた
氏は推理小説とかも書かれるようだけど
ずっと音楽と暴力を読んでいたい
風に舞う = blowing in the wind?
伊坂幸太郎にこの曲をモチーフにした作品があったような・・・
あれは風に吹かれてか
花村萬月!
ゴッドブレイス→渋谷ルシファー→ブルース
この3冊が、そのまんま、3コードブルース
個人的にはゴッドブレイスがAならブルースはE7add9add13add...くらいの装飾が必要
間を取り持つルシファーもいい本だった
ブルースにでてくるホモが、刃牙の花山を狙うオカマに重なった
吉祥寺物語、風に舞う
これらもよかった
どちらの作品にも作家とギタリストがでてきた
氏は推理小説とかも書かれるようだけど
ずっと音楽と暴力を読んでいたい
風に舞う = blowing in the wind?
伊坂幸太郎にこの曲をモチーフにした作品があったような・・・
あれは風に吹かれてか
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偉大なるしゅららぼん、夜は短し歩けよ乙女
- 2012/12/29 (Sat)
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淡十郎・・・キルアの兄ちゃん
清子・・・ヒカルの碁のバレー部助っ人
黒髪の乙女・・・のだめカンタービレの人
もう1度読みたいとは思わない
ホルモー然り、プリンセストヨトミ然り
清子・・・ヒカルの碁のバレー部助っ人
黒髪の乙女・・・のだめカンタービレの人
もう1度読みたいとは思わない
ホルモー然り、プリンセストヨトミ然り
沖で待つ//絲山秋子
- 2012/08/27 (Mon)
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芥川賞受賞作
あらすじも何も知らずに読み始めた
この著者の本も初めて
ネタバレ注意
2編収録されてる
1つめはつまらない
女性誌のコラムを小説風に仕上げた感じ
2つめはふつう
太っちゃんがとんでもない裏切りをみせてくれるのかと思いきや
実はこの小説のテーマは、異性を超えた同期入社愛だった(?
受賞作だからって期待しちゃいけない
あらすじも何も知らずに読み始めた
この著者の本も初めて
ネタバレ注意
2編収録されてる
1つめはつまらない
女性誌のコラムを小説風に仕上げた感じ
2つめはふつう
太っちゃんがとんでもない裏切りをみせてくれるのかと思いきや
実はこの小説のテーマは、異性を超えた同期入社愛だった(?
受賞作だからって期待しちゃいけない
草原の椅子//宮本輝
- 2012/08/04 (Sat)
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ネタバレ注意
宮本輝といえば、海外が舞台の小説
この本もそうだと聞いて読んでみたけど、下巻の後半になるまでは日本が舞台だった。
そして、なんと、映画化されるらしい!
吉瀬さんだと美人すぎる気が・・・、そして強気すぎる気が・・・。
宮本輝といえば、海外が舞台の小説
この本もそうだと聞いて読んでみたけど、下巻の後半になるまでは日本が舞台だった。
そして、なんと、映画化されるらしい!
吉瀬さんだと美人すぎる気が・・・、そして強気すぎる気が・・・。
サヨナライツカ//辻仁成
- 2012/07/07 (Sat)
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ネタバレ注意
サヨナライツカ
はからずも七夕に読み終えた
タイ;バンコクが舞台の物語
宮本輝「愉悦の園」と同じ
トゥクトゥクとかチャオプラヤ川とかパクチーとか・・・
江國香織「冷静と情熱の間」はおもしろくなかったけど
この本は少しはおもしろかった
沓子が病に伏して豊が見舞いに行くクライマックスで
「命の重さ」だとか「神の存在」だとか・・・なんだかなーって感じだった
お互いに還暦間近なんだから、もうちょっと味のある表現というか
なんだかなー
サヨナライツカ
はからずも七夕に読み終えた
タイ;バンコクが舞台の物語
宮本輝「愉悦の園」と同じ
トゥクトゥクとかチャオプラヤ川とかパクチーとか・・・
江國香織「冷静と情熱の間」はおもしろくなかったけど
この本は少しはおもしろかった
沓子が病に伏して豊が見舞いに行くクライマックスで
「命の重さ」だとか「神の存在」だとか・・・なんだかなーって感じだった
お互いに還暦間近なんだから、もうちょっと味のある表現というか
なんだかなー
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